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関 直美
日本を牽引した重工業の象徴である。
ひとつを測ってみる。w160xw85xh140cm。何トンあるだろうか。現在はこのような大きな塊ではなく、小さく砕いて船積みされてくるそうだ。
この鉄鉱石を包んでみたくなった。その歴史ごと。ただいま制作中。どうなるのか、暗中模索している。鉄鉱石が置かれた「場」_空間そのものを使う試みは、ここでしかできない醍醐味である。