空間構成というより泥くさいオブジェをつくりたかった

関 直美 / アートアイランズTOKYO 2017 / 大島 / 2017

空間構成というより泥くさいオブジェをつくりたかった。限りある時間の中で、どこまでできるか。これもアートアイランズならではの醍醐味である。結果、トドのようなかたちになった。バラシの方法を考えないわけでもなかったが、どう小さくして持って帰るかが課題となった。行きはよいよい、帰りはこわい、こわいながらのとおりゃんせ。