林の中からはじまるアートから / 会期 / 2026 / 2.28~3.22
小金井公園近くに住むアーチストの長沼直孝さんが中心になって立ち上げた「林の中からはじまるアート」展は、2025年11月3日に現場の下見会が行われ、私にとっては初めての公園訪問、穏やかな陽気にたくさんの人たちが訪れて賑わっていた。 いこいの広場は緊急時にはヘリコプターも着陸できるという、フラットな広場。その周りの木立のエリアが会場となる。その中に注意喚起のコーンが置かれている飛び出たマンホールが気になった。尋ねると長い年月、土が飛ばされとびでてきたという。 再訪した1月20日はちょうど大寒の入り、閑散とした公園は北風が強く吹いていた。そうか、こんな風が土を吹き飛ばしまるで地面から飛び出てきたようなマンホールが出現したのかと、妙に納得した。 そんな、風がつくった高さが23cmのマンホールを作品に取り込んでみる。布で彫刻をつくってみる。土の上に布を広げて三つ編みをする。それは春の風をも編み込む行為。 ついでに近くの切り株も取り込んでみた。